第15回 言語聴覚士国家試験 第104問
呼吸系第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第104問(呼吸系)の正答は 2 です。安静吸気で起こるものを問う。
問題
安静吸気で起こるのはどれか。
- 1.胸郭縮小
- 2.横隔膜収縮 ✓
- 3.肺気量の減少
- 4.腹筋収縮
- 5.声門閉鎖
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 51.4%標準
70人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 安静吸気では横隔膜が収縮する
安静吸気で起こるものを問う。安静吸気は横隔膜の収縮(下降)と外肋間筋の働きで胸郭が拡大し、肺に空気が入る能動的過程である。
【各選択肢の解説】
1.胸郭縮小 ❌ 拡大する。
2.横隔膜収縮 ✅ 横隔膜が収縮し下降(=正答)。
3.肺気量の減少 ❌ 増加する。
4.腹筋収縮 ❌ 安静吸気では関与しない(努力呼気で働く)。
5.声門閉鎖 ❌ 吸気では声門は開大。
【試験対策ポイント】
安静吸気=横隔膜収縮(下降)+外肋間筋→胸郭拡大→肺気量増加(能動的)。安静呼気は弾性で受動的。腹筋・内肋間筋は努力呼気で働く。吸気で声門は開く。吸気・呼気で働く筋と胸郭の動きを対応づける。
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