第15回 言語聴覚士国家試験 第112問
臨床神経学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第112問(臨床神経学)の正答は 3 です。パーキンソン病でみられるものを問う。
問題
パーキンソン病でみられるのはどれか。
a.ミオクローヌス
b.姿勢反射障害
c.小字症
d.失調性歩行
e.弛緩性麻痺
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 58.3%標準
96人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — パーキンソン病では姿勢反射障害と小字症がみられる
パーキンソン病でみられるものを問う。姿勢反射障害(立ち直り反射の低下による転倒)と小字症(書字が次第に小さくなる)は、パーキンソン病の特徴的所見である。
【各選択肢の解説】
a.ミオクローヌス ❌ 特徴的でない。
b.姿勢反射障害 ⭕ 四大徴候の一つ。
c.小字症 ⭕ 特徴的な書字障害。
d.失調性歩行 ❌ 小刻み歩行であり失調性ではない。
e.弛緩性麻痺 ❌ 筋強剛(固縮)であり弛緩ではない。
→ みられるのはb・cの組合せ3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
パーキンソン病の四大徴候=安静時振戦・筋強剛(固縮)・無動/寡動・姿勢反射障害。書字は小さくなる小字症、歩行は小刻み・すくみで失調性ではない。麻痺は弛緩性でなく固縮。錐体外路症状の特徴を押さえる。
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