第15回 言語聴覚士国家試験 第114問
第15回 言語聴覚士国家試験 第114問(形成外科学)の正答は 4 です。口唇裂・口蓋裂の発生頻度について正しいものを問う。
- 1.性差はない。
- 2.口唇口蓋裂の頻度が最も低い。
- 3.出生1000人に1人である。
- 4.日本人は黒色人種より高い。 ✓
- 5.日本人は白色人種より低い。
正答:4番
初回正答率 41.5%難問
142人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
口唇裂・口蓋裂の発生頻度について正しいものを問う。発生頻度には人種差があり、アジア人(日本人)は黒色人種より高い。
【各選択肢の解説】
1.性差はない。
❌ 誤り。口唇裂は男児、口蓋裂は女児に多いなど性差がある。正しくは口唇裂・口唇口蓋裂は男児に、口蓋裂単独は女児に多い。
2.口唇口蓋裂の頻度が最も低い。
❌ 誤り。むしろ多い病型。正しくは口唇口蓋裂は3病型のうち最も多い病型とされる。
3.出生1000人に1人である。
❌ 誤り。日本人ではおよそ500人に1人。正しくは日本人の発生頻度は出生およそ500人に1人である。
4.日本人は黒色人種より高い。
✅ 正しい(=正答)。
5.日本人は白色人種より低い。
❌ 誤り。日本人(アジア人)は白色人種より高い。正しくはアジア人>白色人種>黒色人種の順で、日本人は白色人種より高い。
【試験対策ポイント】
口唇口蓋裂の頻度は人種差があり、アジア人>白色人種>黒色人種の順に高い。日本人ではおよそ出生500人に1人。性差があり、口唇(口蓋)裂は男児、口蓋裂単独は女児に多い傾向。頻度の人種順位を覚える。
この問題の初回正答率は41.5%——受験者の59%が落としています。この範囲(形成外科学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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