第26回 言語聴覚士国家試験 第16問
形成外科学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第16問(形成外科学)の正答は 2 です。頭蓋骨縫合早期癒合症を伴う症候群を問う問題である。
問題
頭蓋骨縫合早期癒合症を伴うのはどれか。
a.アペール症候群
b.トリーチャー・コリンズ症候群
c.ピエール・ロバン症候群
d.ファン・デル・ヘーベ症候群
e.クルーゾン症候群
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.2%標準
128人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — a・e
頭蓋骨縫合早期癒合症を伴う症候群を問う問題である。アペール症候群(a)とクルーゾン症候群(e)は頭蓋縫合早期癒合症を呈する代表疾患である。選択肢2が正しい。
【各選択肢の解説】
a. アペール症候群
✅ 正しい(=正答の一部)。頭蓋縫合早期癒合と手足の合指(趾)症を伴う。
✅ 正しい(=正答の一部)。頭蓋縫合早期癒合と手足の合指(趾)症を伴う。
b. トリーチャー・コリンズ症候群
❌ 下顎顔面異骨症で、頬骨・下顎の低形成が主体。縫合早期癒合ではない。
❌ 下顎顔面異骨症で、頬骨・下顎の低形成が主体。縫合早期癒合ではない。
c. ピエール・ロバン症候群
❌ 小下顎・舌根沈下・口蓋裂が主体である。
❌ 小下顎・舌根沈下・口蓋裂が主体である。
d. ファン・デル・ヘーベ症候群
❌ 骨形成不全に関連し、青色強膜・難聴などを呈する。
❌ 骨形成不全に関連し、青色強膜・難聴などを呈する。
e. クルーゾン症候群
✅ 正しい(=正答の一部)。頭蓋縫合早期癒合・眼球突出・上顎低形成を呈する。
✅ 正しい(=正答の一部)。頭蓋縫合早期癒合・眼球突出・上顎低形成を呈する。
【試験対策ポイント】
頭蓋縫合早期癒合症(頭蓋骨が早く癒合し頭蓋変形をきたす)を伴う代表はアペール症候群とクルーゾン症候群。アペールは合指(趾)症を合併する点が鑑別点。トリーチャー・コリンズ(下顎顔面)・ピエール・ロバン(小下顎)とは病態が異なる。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(形成外科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「形成外科学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)