第15回 言語聴覚士国家試験 第116問
臨床歯科医学/口腔外科学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第116問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 2・3 です。歯原性腫瘍の特徴でないものを問う。
問題
歯原性腫瘍の特徴でないのはどれか。
- 1.良性腫瘍である。
- 2.口腔軟組織に発生する。 ✓
- 3.非上皮性腫瘍である。 ✓
- 4.無痛性に発育する。
- 5.エックス線検査で発見される。
正答:2・3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 25%難問
84人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2・3番 — 歯原性腫瘍は顎骨内に発生し上皮性のものが多い
歯原性腫瘍の特徴でないものを問う。歯原性腫瘍は歯をつくる組織に由来し顎骨内に発生するため「口腔軟組織に発生する」は誤り。また上皮性のものが多く「非上皮性腫瘍である」も誤りで、この2つが特徴に当てはまらない。
【各選択肢の解説】
1.良性腫瘍である ❌ 多くは良性で特徴に当てはまる。
2.口腔軟組織に発生する ✅ 顎骨内に発生する(=正答)。
3.非上皮性腫瘍である ✅ 上皮性のものが多い(=正答)。
4.無痛性に発育する ❌ 無痛性発育は特徴に当てはまる。
5.エックス線検査で発見される ❌ 顎骨内病変としてX線で見つかり特徴に当てはまる。
【試験対策ポイント】
歯原性腫瘍(エナメル上皮腫など)は歯胚由来で顎骨内に発生し、多くは良性で無痛性に発育、X線で偶然発見されることが多い。上皮性・間葉性・混合性があるが代表は上皮性。発生部位(顎骨内)と組織由来(歯原性上皮)が要点。
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