第26回 言語聴覚士国家試験 第17問
臨床歯科医学/口腔外科学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第17問(臨床歯科医学/口腔外科学)の正答は 4 です。口腔ケアの目的でないものを問う問題である。
問題
口腔ケアの目的でないのはどれか。
- 1.う蝕の予防
- 2.口臭の減少
- 3.粘膜炎の予防
- 4.プラークの形成 ✓
- 5.誤嚥性肺炎の予防
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 87.7%やさしい
122人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — プラークの形成
口腔ケアの目的でないものを問う問題である。口腔ケアはプラーク(歯垢)を除去するもので、「プラークの形成」は目的と逆である。選択肢4が該当する。
【各選択肢の解説】
1. う蝕の予防
❌ 目的に含まれる。プラーク除去によりう蝕を予防する。
❌ 目的に含まれる。プラーク除去によりう蝕を予防する。
2. 口臭の減少
❌ 目的に含まれる。
❌ 目的に含まれる。
3. 粘膜炎の予防
❌ 目的に含まれる。清潔保持により粘膜炎を防ぐ。
❌ 目的に含まれる。清潔保持により粘膜炎を防ぐ。
4. プラークの形成
✅ 目的でない(=正答)。口腔ケアはプラークを除去するもので、形成は逆である。
✅ 目的でない(=正答)。口腔ケアはプラークを除去するもので、形成は逆である。
5. 誤嚥性肺炎の予防
❌ 目的に含まれる。口腔細菌を減らし誤嚥性肺炎を予防する。
❌ 目的に含まれる。口腔細菌を減らし誤嚥性肺炎を予防する。
【試験対策ポイント】
口腔ケアの目的は、プラーク・細菌の除去による、う蝕・歯周病・口臭・粘膜炎・誤嚥性肺炎の予防と口腔機能の維持。とくに高齢者では誤嚥性肺炎予防が重要。「プラークを作る」は除去と真逆のひっかけである。
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