第15回 言語聴覚士国家試験 第161問
臨床神経学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第161問(臨床神経学)の正答は 2 です。アルツハイマー病の病理学的所見を問う。
問題
アルツハイマー病の病理学的検査はどれか。
a.老人斑
b.脱髄斑
c.レビー小体
d.ピック小体
e.神経原線維変化
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.4%標準
111人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — アルツハイマー病の病理は老人斑と神経原線維変化
アルツハイマー病の病理学的所見を問う。老人斑(アミロイドβの沈着)と神経原線維変化(タウ蛋白の異常)が、アルツハイマー病の二大病理所見である。
【各選択肢の解説】
a.老人斑 ⭕ アミロイドβの沈着。
b.脱髄斑 ❌ 多発性硬化症の所見。
c.レビー小体 ❌ レビー小体型認知症・パーキンソン病。
d.ピック小体 ❌ ピック病(前頭側頭型)。
e.神経原線維変化 ⭕ タウ蛋白の異常凝集。
→ 該当はa・eの組合せ2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
アルツハイマー病=老人斑(アミロイドβ)+神経原線維変化(タウ)が病理の柱。レビー小体=レビー小体型/パーキンソン、ピック小体=前頭側頭型(ピック病)、脱髄斑=多発性硬化症と区別する。疾患ごとの特徴的病理を対応づける。
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