STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第164問

言語発達障害学第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第164問(言語発達障害学)の正答は 2 です。言語症状が進行性の疾患を問う。

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問題
言語症状が進行性の疾患はどれか。
  1. 1.ダウン症候群
  2. 2.レット症候群
  3. 3.脆弱X症候群
  4. 4.ターナー症候群
  5. 5.プラダー・ウィリー症候群

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — レット症候群は言語症状が進行性(退行)を示す

言語症状が進行性の疾患を問う。レット症候群は正常発達の後に獲得した手の機能や言語が退行(進行性に喪失)する経過をとる。



【各選択肢の解説】
1.ダウン症候群 ❌ 発達は遅いが退行性ではない。
2.レット症候群 ✅ 獲得した言語・手の機能が退行(=正答)。
3.脆弱X症候群 ❌ 進行性の退行はしない。
4.ターナー症候群 ❌ 知的発達は概ね保たれる。
5.プラダー・ウィリー症候群 ❌ 退行性ではない。


【試験対策ポイント】
レット症候群は主に女児で、生後しばらく正常発達の後に発達の停滞・退行(手の常同運動・言語喪失)を示す進行性の経過が特徴。ダウン・脆弱X・ターナー・プラダーウィリーは退行性ではない。退行(獲得した能力を失う)があるかで判別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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