第15回 言語聴覚士国家試験 第173問
関係法規第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第173問(関係法規)の正答は 2 です。教育との連携における言語聴覚士の適切な役割を問う。
問題
教育との連携で言語聴覚士の適切な役割はどれか。
a.保護者からの依頼で担当児の学校に報告書を送る。
b.担任と保護者と三者で話し合う。
c.就学支援委員会のメンバーとして知り得た内容を保護者に伝える。
d.言語聴覚士の判断で担当児の担任と電話で連絡を取る。
e.教育委員会の依頼で巡回相談をする。
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.1%やさしい
72人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 報告書送付・三者面談・教育委員会依頼の巡回相談が適切
教育との連携における言語聴覚士の適切な役割を問う。保護者の依頼で学校へ報告書を送る、担任・保護者と三者で話し合う、教育委員会の依頼で巡回相談を行うことは、同意と手続きにのっとった適切な役割である。
【各選択肢の解説】
a.保護者の依頼で学校に報告書を送る ⭕ 保護者の同意があり適切。
b.担任・保護者と三者で話し合う ⭕ 連携として適切。
c.就学支援委員会で知り得た内容を保護者に伝える ❌ 守秘・立場上不適切。
d.STの判断で担任と電話連絡する ❌ 保護者の同意なしは不適切。
e.教育委員会の依頼で巡回相談をする ⭕ 正規の依頼で適切。
→ 適切なのはa・b・eの組合せ2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
教育連携では本人・保護者の同意と正規の手続きが前提。保護者の依頼に基づく情報提供、三者面談、公的依頼による巡回相談は適切。一方、委員会で知った情報の漏示や、保護者の同意なく独断で学校と連絡するのは不適切。同意と守秘を判断軸にする。
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