第15回 言語聴覚士国家試験 第180問
器質性構音障害第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第180問(器質性構音障害)の正答は 3 です。構音障害の原因とならないものを問う。
問題
構音障害の原因とならないのはどれか。
- 1.開口障害
- 2.軟口蓋麻痺
- 3.舌神経麻痺 ✓
- 4.巨舌症
- 5.粘膜下口蓋裂
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 25%難問
80人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 舌神経麻痺は構音障害の原因とならない
構音障害の原因とならないものを問う。舌神経は舌前2/3の知覚を担う三叉神経の枝で、舌の運動は舌下神経が担う。舌神経麻痺は知覚障害で、構音(舌の運動)の直接の原因とはならない。
【各選択肢の解説】
1.開口障害 ❌ 構音運動を妨げる。
2.軟口蓋麻痺 ❌ 鼻咽腔閉鎖不全で構音に影響。
3.舌神経麻痺 ✅ 知覚障害で構音の原因でない(=正答)。
4.巨舌症 ❌ 舌の形態異常で構音に影響。
5.粘膜下口蓋裂 ❌ 鼻咽腔閉鎖不全の原因となる。
【試験対策ポイント】
構音は構音器官の形態と運動が要。舌の運動麻痺は舌下神経の障害で起こり、舌神経(三叉神経枝)は知覚を担うため麻痺しても運動は保たれる。開口障害・巨舌・口蓋裂・軟口蓋麻痺は形態/運動の問題で構音に影響。運動神経と知覚神経を区別する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は25%——受験者の75%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)