STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第28問

心理測定法第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第28問(心理測定法)の正答は 3 です。検査の信頼性に関わる手続きを問う。

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問題
信頼性と関係ないのはどれか。
  1. 1.再検査
  2. 2.α係数
  3. 3.上下法
  4. 4.項目得点相関
  5. 5.上位-下位分析

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 43.9%難問

107人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 上下法は信頼性とは関係ない

検査の信頼性に関わる手続きを問う。再検査法・α係数・項目得点相関・上位下位分析はいずれも信頼性の評価に関わる。上下法は閾値を求める心理物理学的測定法で信頼性とは関係ない。



【各選択肢の解説】
1.再検査 ❌ 再検査信頼性。
2.α係数 ❌ 内的整合性の指標。
3.上下法 ✅ 閾値測定法で信頼性と無関係(=正答)。
4.項目得点相関 ❌ 内的整合性に関わる。
5.上位-下位分析 ❌ 項目分析(識別力)に関わる。


【試験対策ポイント】
信頼性=測定の安定性・一貫性で、再検査・折半法・α係数・項目分析(I-T相関、上位下位分析)で評価する。上下法(極限法の一種)は刺激閾を求める手法で信頼性の概念とは別。検査論の用語か心理物理学の用語かを見分ける。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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