第15回 言語聴覚士国家試験 第30問
精神医学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第30問(精神医学)の正答は 2 です。防衛機制でないものを問う。
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 29.5%難問
105人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 抑制は防衛機制として適切でない
防衛機制でないものを問う。投影・合理化・昇華・退行は無意識的に働く防衛機制。抑制は意識的に思考や感情を抑える対処であり、無意識的な防衛機制(抑圧)とは区別される。
【各選択肢の解説】
1.投影 ❌ 防衛機制。
2.抑制 ✅ 意識的な対処で防衛機制ではない(=正答)。
3.合理化 ❌ 防衛機制。
4.昇華 ❌ 防衛機制(成熟した機制)。
5.退行 ❌ 防衛機制。
【試験対策ポイント】
防衛機制は不安を無意識的に処理する心の働き(抑圧・投影・合理化・昇華・退行など)。抑制(suppression)は意識的に意図して抑える点で抑圧(repression)と異なる。「無意識的か意識的か」が両者を分ける鍵。
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