第15回 言語聴覚士国家試験 第53問
心理測定法第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第53問(心理測定法)の正答は 2 です。→ 正しいのはa・eの組合せ2番が正答となる。
問題
正しいのはどれか。
a.折半法は信頼性を検証する方法である。
b.観察による評定が甘くなる傾向は天井効果と呼ばれる。
c.横断的研究では一定の研究対象者を継続的に追跡する。
d.過去の状況を現在の実態と関連づける研究は前方視研究である。
e.妥当性とは、尺度が測るべき概念を正しく測ることである。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 46.6%難問
73人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 折半法は信頼性の検証法、妥当性は概念を正しく測ること
検査論の正誤を問う。折半法は信頼性を検証する方法であり、妥当性とは尺度が測るべき概念を正しく測っているかを示す。これらが正しい記述である。
【各選択肢の解説】
a.折半法は信頼性を検証する方法 ⭕ 正しい。
b.評定が甘くなる傾向を天井効果と呼ぶ ❌ それは寛大効果。天井効果は高得点に偏る現象。
c.横断的研究は一定の対象を継続的に追跡する ❌ それは縦断的研究。
d.過去の状況を現在に関連づける研究は前方視研究 ❌ それは後ろ向き(後方視)研究。
e.妥当性とは測るべき概念を正しく測ること ⭕ 正しい。
→ 正しいのはa・eの組合せ2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
信頼性=測定の安定性(再検査・折半法・α係数)、妥当性=測りたいものを測れているか。横断=ある時点で多数を比較、縦断=同一対象を追跡。前向き=これから追う、後ろ向き=過去をさかのぼる。評定の甘さは寛大効果、天井効果は得点が上限に偏る現象。用語を取り違えない。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は46.6%——受験者の53%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)