第15回 言語聴覚士国家試験 第72問
臨床心理学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第72問(臨床心理学)の正答は 4 です。用語の正しい組合せを問う。
問題
正しい組み合せはどれか。
- 1.モデリング ― 子どものことばを養育者が模倣
- 2.カウンセリング ― 否定的態度
- 3.PECS ― 身振り動作
- 4.ワークシステム ― 構造化 ✓
- 5.リフレクティング ― 子どものことばを文法的に拡大
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55%標準
80人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — ワークシステムは構造化の一手法
用語の正しい組合せを問う。ワークシステム(自立課題を一人でこなすための仕組み)はTEACCHの構造化の一手法で、「ワークシステム―構造化」が正しい。
【各選択肢の解説】
1.モデリング ― 子どものことばを養育者が模倣 ❌ モデリングは手本を示す観察学習。
2.カウンセリング ― 否定的態度 ❌ 受容的態度が基本。
3.PECS ― 身振り動作 ❌ 絵カード交換式コミュニケーション。
4.ワークシステム ― 構造化 ✅ 正しい(=正答)。
5.リフレクティング ― 子どものことばを文法的に拡大 ❌ それはエクスパンション。
【試験対策ポイント】
ワークシステムはTEACCHの構造化(物理的構造化・スケジュール・視覚的構造化)の一つで、何を・どれだけ・終わりを視覚的に示す。PECSは絵カード交換、モデリングは観察学習、エクスパンションは子どもの発話を文法的に拡張する技法。用語と内容を正確に対応づける。
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