第15回 言語聴覚士国家試験 第78問
機能性構音障害第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第78問(機能性構音障害)の正答は 4 です。構音障害の評価法で誤った組合せを問う。
問題
構音障害の評価法で誤っている組み合せはどれか。
- 1.パラトグラフィ ― 舌と口蓋の接触
- 2.超音波検査 ― 舌背の運動
- 3.内視鏡検査 ― 鼻咽腔閉鎖
- 4.発話明瞭度検査 ― 音の誤り ✓
- 5.セファログラフィ ― 口蓋咽頭後壁間距離
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 39%難問
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 発話明瞭度検査は明瞭度を測り、音の誤りそのものは評価しない
構音障害の評価法で誤った組合せを問う。発話明瞭度検査は聞き手にどれだけ言葉が伝わるか(明瞭度)を評価するもので、個々の音の誤りを同定する検査ではない。「発話明瞭度検査―音の誤り」は誤り。
【各選択肢の解説】
1.パラトグラフィ ― 舌と口蓋の接触 ❌ 正しい。
2.超音波検査 ― 舌背の運動 ❌ 正しい。
3.内視鏡検査 ― 鼻咽腔閉鎖 ❌ 正しい。
4.発話明瞭度検査 ― 音の誤り ✅ 誤り(=正答)。明瞭度を測る検査。
5.セファログラフィ ― 口蓋咽頭後壁間距離 ❌ 正しい(側面頭部X線)。
【試験対策ポイント】
明瞭度検査=伝わりやすさの総合評価、構音検査=どの音がどう誤るかの同定、と役割が異なる。パラトグラフィ(舌-口蓋接触)、超音波(舌運動)、内視鏡(鼻咽腔閉鎖)、セファロ(骨格・距離計測)は何を可視化するかで対応づける。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は39%——受験者の61%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)