第15回 言語聴覚士国家試験 第92問
小児聴覚障害第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第92問(小児聴覚障害)の正答は 4 です。聴覚障害幼児への話しかけで適切でないものを問う。
問題
聴覚障害幼児への話しかけで適切でないのはどれか。
a.ゆっくりと話す。
b.身振りを添えて話す。
c.音節で区切って話す。
d.耳元で大きな声で話す。
e.はっきりと正確に話す。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 85.3%やさしい
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 音節区切りと耳元の大声は聴覚障害幼児への話しかけに不適切
聴覚障害幼児への話しかけで適切でないものを問う。音節で区切ると自然な韻律が崩れ、耳元での大声は音を歪ませ補聴器装用下では過大になる。いずれも適切でない。
【各選択肢の解説】
a.ゆっくりと話す ❌ 適切。
b.身振りを添えて話す ❌ 適切。
c.音節で区切って話す ⭕ 不適切。自然な韻律が崩れる。
d.耳元で大きな声で話す ⭕ 不適切。歪み・過大入力になる。
e.はっきりと正確に話す ❌ 適切。
→ 適切でないのはc・dの組合せ4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
聴覚障害児への語りかけは、ゆっくり・はっきり・自然な韻律で、身振りなど視覚情報を添えるのが基本。音節分解は韻律を壊し、耳元の大声は音を歪め補聴器では過大。自然さと適度な音量を保つ点が要点。
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