第15回 言語聴覚士国家試験 第95問
聴力検査第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第95問(聴力検査)の正答は 1 です。語音弁別検査について正しいものを問う。
問題
語音弁別検査について正しいのはどれか。
- 1.スピーチオージオグラムに正答率を記入し実線で結ぶ。 ✓
- 2.語音を用いて閾値を測定する。
- 3.マスキングにはバンドノイズを用いる。
- 4.明瞭度が100%になるまでリストを替えて実施する。
- 5.1音ごとに下降法で呈示する。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.2%難問
84人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 語音弁別検査はスピーチオージオグラムに正答率を実線で記入する
語音弁別検査について正しいものを問う。各呈示レベルでの語音明瞭度(正答率)をスピーチオージオグラムにプロットし、実線で結んで明瞭度曲線を描く。
【各選択肢の解説】
1.スピーチオージオグラムに正答率を記入し実線で結ぶ ✅ 正しい(=正答)。
2.語音を用いて閾値を測定する ❌ それは語音聴取閾値検査。
3.マスキングにはバンドノイズを用いる ❌ ホワイトノイズ(語音用雑音)を用いる。
4.明瞭度が100%になるまでリストを替えて実施する ❌ 100%に達しない例もある。
5.1音ごとに下降法で呈示する ❌ レベルを変え単音表で呈示する手順とは異なる。
【試験対策ポイント】
語音弁別(明瞭度)検査は各音圧での正答率(明瞭度)を測り、明瞭度曲線(最高明瞭度や上昇・ロールオーバー)を読む。語音聴取閾値検査は閾値を測る別検査。語表(単音節表)を用い、結果はスピーチオージオグラムに実線で描く。閾値検査との違いを押さえる。
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