第15回 言語聴覚士国家試験 第96問
耳鼻咽喉科学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第96問(耳鼻咽喉科学)の正答は 3 です。進行性難聴を示さないものを問う。
問題
進行性難聴を示さないのはどれか。
- 1.アッシャー症候群
- 2.多発性硬化症
- 3.先天性風疹症候群 ✓
- 4.ミトコンドリア脳筋症
- 5.ストレプトマイシンによる難聴
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 30%難問
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 先天性風疹症候群の難聴は進行性を示さない
進行性難聴を示さないものを問う。先天性風疹症候群の難聴は出生前の感染による固定した感音難聴で、進行性ではない。
【各選択肢の解説】
1.アッシャー症候群 ❌ 進行性の感音難聴+網膜色素変性。
2.多発性硬化症 ❌ 病変により変動・進行しうる。
3.先天性風疹症候群 ✅ 固定性で進行しない(=正答)。
4.ミトコンドリア脳筋症 ❌ 進行性難聴を示す。
5.ストレプトマイシンによる難聴 ❌ 薬剤性で進行しうる。
【試験対策ポイント】
進行性難聴=アッシャー(網膜色素変性合併)、ミトコンドリア病、薬剤性(アミノ配糖体)など。先天性風疹症候群は胎内感染による先天固定性難聴で、出生後に進行はしない。先天固定性か後天進行性かで分類する。
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