第16回 言語聴覚士国家試験 第102問
解剖学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第102問(解剖学)の正答は 3 です。肺動脈は右心室から肺へ向かう血管で、ガス交換前の静脈血(酸素濃度が最も低い血液)を運ぶ。
問題
最も酸素濃度の低い血液が流れるのはどれか。
- 1.上行大動脈
- 2.下行大動脈
- 3.肺動脈 ✓
- 4.総頚動脈
- 5.鎖骨下動脈
正答:3番
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解説
■ 正答:3番 — 肺動脈には静脈血(低酸素)が流れる
肺動脈は右心室から肺へ向かう血管で、ガス交換前の静脈血(酸素濃度が最も低い血液)を運ぶ。
【各選択肢の解説】
1.上行大動脈 ❌ 動脈血(高酸素)。
2.下行大動脈 ❌ 動脈血。
3.肺動脈 ✅ 静脈血で酸素濃度が最も低い(=正答)。
4.総頚動脈 ❌ 動脈血。
5.鎖骨下動脈 ❌ 動脈血。
【試験対策ポイント】
「動脈=動脈血」ではない点に注意。肺循環では肺動脈に静脈血、肺静脈に動脈血が流れる。肺動脈の血液は肺でのガス交換前なので酸素濃度が最も低い。
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