STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第114問

形成外科学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第114問(形成外科学)の正答は 4 です。全層植皮は表皮と真皮の全層を移植する。

STワンコイン模試 いま本番なら、何点か。本試験換算で、いまの目安をチェック。1回まるごと500円。順位と本試験換算の点を受けるたびに集計。第1回の本試験換算 平均118点(合格ラインは120点)。締切なし・スマホOK・中断OK。解説は印刷やPDF保存ができる。
問題
全層植皮の特徴を示すのはどれか。
  1. 1.移植皮膚は表皮の全部は含まない。
  2. 2.移植皮膚は真皮の全部は含まない。
  3. 3.分層植皮と比べて移植皮膚は生着しやすい。
  4. 4.分層植皮と比べて移植皮膚の色素沈着は軽度である。 ✓
  5. 5.分層植皮と比べて移植皮膚の術後収縮が生じやすい。

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 36.1%難問

122人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 全層植皮は分層植皮より色素沈着が軽い

全層植皮は表皮と真皮の全層を移植する。分層植皮に比べ生着しにくいが、術後の収縮や色素沈着が少なく整容的に優れる。



【各選択肢の解説】

1. 移植皮膚は表皮の全部は含まない。
❌ 誤り。正しくは、全層植皮は表皮の全層を含む。
2. 移植皮膚は真皮の全部は含まない。
❌ 誤り。正しくは、全層植皮は真皮の全層を含む。
3. 分層植皮と比べて移植皮膚は生着しやすい。
❌ 誤り。正しくは、全層植皮は分層植皮より生着しにくい。
4. 分層植皮と比べて移植皮膚の色素沈着は軽度である。
✅ 正しい(=正答)。全層植皮は分層植皮より色素沈着が少ない。
5. 分層植皮と比べて移植皮膚の術後収縮が生じやすい。
❌ 誤り。正しくは、全層植皮は分層植皮より術後収縮が少ない。



【試験対策ポイント】
全層植皮=表皮+真皮全層。整容的に良好(収縮・色素沈着が少ない)だが生着しにくく、採皮部は縫合が必要。分層植皮は生着しやすいが収縮・色素沈着が起きやすい。長所短所が逆になる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📗 この範囲の次の一歩

この問題の初回正答率は36.1%——受験者の64%が落としています。この範囲(形成外科学)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。

▶ 「形成外科学」だけを無料アプリで演習する

失語症・嚥下・聴覚・高次脳など23科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →

基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。

既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第16回 全問一覧

▶ 形成外科学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)