STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第12問

小児科学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第12問(小児科学)の正答は 1 です。小児の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、アデノイド増殖症と口蓋扁桃肥大による上気道閉塞が最も多い原因である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
小児で睡眠時無呼吸症候群を起こす病態で最も多いのはどれか。
  1. 1.アデノイド・肩桃肥大
  2. 2.アレルギー性鼻炎
  3. 3.後鼻孔閉鎖症
  4. 4.ムコ多糖症
  5. 5.口蓋裂

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:1番 — 小児OSASの最多原因はアデノイド・扁桃肥大

小児の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、アデノイド増殖症と口蓋扁桃肥大による上気道閉塞が最も多い原因である。



【各選択肢の解説】
1.アデノイド・扁桃肥大 ✅ 小児OSASの最多原因(=正答)。
2.アレルギー性鼻炎 ❌ 増悪因子だが最多ではない。
3.後鼻孔閉鎖症 ❌ 稀。
4.ムコ多糖症 ❌ 稀。
5.口蓋裂 ❌ 主因ではない。


【試験対策ポイント】
成人OSASは肥満・舌根沈下が主因だが、小児ではリンパ組織であるアデノイド・口蓋扁桃の生理的肥大が主因。アデノイド切除・扁桃摘出術が第一選択となる点が、成人との違いとして問われる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第16回 全問一覧

▶ 小児科学 の過去問一覧

スポンサーリンク