第16回 言語聴覚士国家試験 第124問
学習心理学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第124問(学習心理学)の正答は 3 です。条件づけの消去(強化をやめると反応が減る過程)に関連するのは自発的回復で、消去後に時間を置くと一度消えた反応が再び現れる現象である。
問題
条件づけの消去に関わるのはどれか。
- 1.馴化
- 2.分化
- 3.自発的回復 ✓
- 4.シェーピング
- 5.外制止
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34.9%難問
83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 消去に関わる現象は自発的回復
条件づけの消去(強化をやめると反応が減る過程)に関連するのは自発的回復で、消去後に時間を置くと一度消えた反応が再び現れる現象である。
【各選択肢の解説】
1.馴化 ❌ 反復刺激で反応が減弱する別の現象。
2.分化 ❌ 似た刺激を区別する弁別の現象。
3.自発的回復 ✅ 消去後に反応が再出現する消去関連の現象(=正答)。
4.シェーピング ❌ 段階的に目標行動を形成する手続き。
5.外制止 ❌ 別の外的刺激で反応が一時抑制される現象。
【試験対策ポイント】
消去=強化(報酬)を与えないと条件反応が減る。完全に消えたわけではなく、時間を置くと自発的回復が起こる。馴化・弁別(分化)・シェーピングは別概念で、消去と直接結びつくのは自発的回復。
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