第16回 言語聴覚士国家試験 第127問
学習心理学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第127問(学習心理学)の正答は 4 です。忘却を説明する理論には、干渉説・検索失敗説・抑圧説などがある。
問題
忘却に関する理論でないのはどれか.
a.干渉説
b.検索失敗説
c.反応剥奪説
d.末梢説
e.抑圧説
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 43.4%難問
83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 反応剝奪説と末梢説は忘却の理論ではない
忘却を説明する理論には、干渉説・検索失敗説・抑圧説などがある。反応剝奪説(強化に関する理論)と末梢説(情動の末梢起源説)は忘却の理論ではない。
【各選択肢の解説】
a.干渉説 ❌ 忘却の理論(他の記憶が干渉)。
b.検索失敗説 ❌ 忘却の理論(手がかり不足で想起できない)。
c.反応剝奪説 ⭕ 強化の理論で忘却とは無関係。
d.末梢説 ⭕ 情動の末梢起源説で忘却とは無関係。
e.抑圧説 ❌ 忘却の理論(不快な記憶の抑圧)。
→ 忘却理論でないのはc・dの組合せ4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
忘却の主な説明=減衰説・干渉説(順向/逆向)・検索失敗説・抑圧説。反応剝奪説は強化、末梢説(ジェームズ・ランゲ説)は情動の理論で、いずれも記憶の忘却を説明するものではない。
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