第16回 言語聴覚士国家試験 第133問
生涯発達心理学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第133問(生涯発達心理学)の正答は 4 です。気質は生まれつきの行動傾向で生物学的基盤が想定され、養育者との適合の良さ(goodness of fit)が発達に影響する。
問題
気質について正しいのはどれか 。
a.就学前後に周囲に気づかれる。
b.知能の個人差である。
c.生物学的基盤が想定されている。
d.養育者との適合の良さを考慮する必要がある。
e.A,B,C,Dの4つのタイプがある。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 30.9%難問
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 気質は生物学的基盤を持ち、養育者との適合が重要
気質は生まれつきの行動傾向で生物学的基盤が想定され、養育者との適合の良さ(goodness of fit)が発達に影響する。
【各選択肢の解説】
a.就学前後に周囲に気づかれる ❌ 乳児期から認められる。
b.知能の個人差である ❌ 気質は知能とは別概念。
c.生物学的基盤が想定されている ⭕ 正しい。
d.養育者との適合の良さを考慮する必要がある ⭕ 正しい。
e.A・B・C・Dの4つのタイプがある ❌ トマスらは扱いやすい子・難しい子・出だしの遅い子の3類型。
→ 正しいのはc・dの組合せ4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
気質=生得的・生物学的基盤を持つ反応傾向で乳児期から観察される。トマス&チェスの3類型と「適合の良さ(気質と養育環境のかみ合い)」が頻出。知能とは別である点に注意。
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