第16回 言語聴覚士国家試験 第134問
生涯発達心理学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第134問(生涯発達心理学)の正答は 1 です。エリクソンの心理社会的発達段階では、学童期(児童期)は「勤勉性 対 劣等感」の段階で、勤勉性を獲得する時期とされる。
問題
児童期の説明はどれか 。
- 1.Ericson,E. Hは勤勉性を獲得する時期とした。 ✓
- 2.Bruner,J.S. は向性の親に同一化をする時期とした。
- 3.Freud, S. は性器期と名づけた。
- 4.Bowlby, J.は特定の対象への愛着を形成する時期とした。
- 5.Bower,T.G.Rは知能の発達段階の象徴的思考段階に該当するとした
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — エリクソンは児童期(学童期)を勤勉性の時期とした
エリクソンの心理社会的発達段階では、学童期(児童期)は「勤勉性 対 劣等感」の段階で、勤勉性を獲得する時期とされる。
【各選択肢の解説】
1.エリクソンは勤勉性を獲得する時期とした ✅ 正しい(=正答)。
2.ブルーナーは異性の親に同一化する時期とした ❌ 同一化はフロイトのエディプス期の概念で不適。
3.フロイトは性器期と名づけた ❌ 児童期は潜伏期。性器期は思春期以降。
4.ボウルビィは特定の対象への愛着を形成する時期とした ❌ 愛着形成は乳児期。
5.ボウアーは象徴的思考段階に該当するとした ❌ 象徴的思考(前操作期)は幼児期。
【試験対策ポイント】
エリクソン学童期=勤勉性 対 劣等感。フロイトでは児童期は潜伏期(性器期は思春期)、ボウルビィの愛着形成は乳児期、ピアジェの前操作期(象徴的思考)は幼児期。発達段階の対応関係を整理する。
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