第16回 言語聴覚士国家試験 第134問
第16回 言語聴覚士国家試験 第134問(生涯発達心理学)の正答は 1 です。エリクソンの心理社会的発達段階では、学童期(児童期)は「勤勉性 対 劣等感」の段階で、勤勉性を獲得する時期とされる。
- 1.Ericson,E. Hは勤勉性を獲得する時期とした。 ✓
- 2.Bruner,J.S. は異性の親に同一化をする時期とした。
- 3.Freud, S. は性器期と名づけた。
- 4.Bowlby, J.は特定の対象への愛着を形成する時期とした。
- 5.Bower,T.G.Rは知能の発達段階の象徴的思考段階に該当するとした
正答:1番
初回正答率 68.7%やさしい
134人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
エリクソンの心理社会的発達段階では、学童期(児童期)は「勤勉性 対 劣等感」の段階で、勤勉性を獲得する時期とされる。
【各選択肢の解説】
1.Ericson,E. Hは勤勉性を獲得する時期とした。
✅ 正しい。エリクソンは学童期(児童期)を勤勉性 対 劣等感の段階とした(=正答)。
2.Bruner,J.S. は異性の親に同一化をする時期とした。
❌ 誤り。同一化はフロイトの概念で不適。正しくは異性の親への愛着と同性の親への同一化はフロイトの男根期(幼児期)の説明である。
3.Freud, S. は性器期と名づけた。
❌ 誤り。正しくはフロイトは児童期を潜伏期と名づけた。性器期は思春期以降である。
4.Bowlby, J.は特定の対象への愛着を形成する時期とした。
❌ 誤り。正しくは特定の対象への愛着が形成されるのは乳児期である。
5.Bower,T.G.Rは知能の発達段階の象徴的思考段階に該当するとした
❌ 誤り。正しくは象徴的思考段階はピアジェの前操作期(幼児期)である。
【試験対策ポイント】
エリクソン学童期=勤勉性 対 劣等感。フロイトでは児童期は潜伏期(性器期は思春期)、ボウルビィの愛着形成は乳児期、ピアジェの前操作期(象徴的思考)は幼児期。発達段階の対応関係を整理する。
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