STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第139問

音響学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第139問(音響学)の正答は 3 です。音圧レベル0dB SPLは音圧20μPa。

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問題
音圧レベルが 60 dB の複合音を線形増幅器で 20 dB 増幅した音圧はどれか。
  1. 1.2mPa
  2. 2.20mPa
  3. 3.200mPa ✓
  4. 4.2 Pa
  5. 5.20 Pa

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 38.3%難問

81人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 80dB SPLの音圧は200mPa

音圧レベル0dB SPLは音圧20μPa。60dBを20dB増幅すると80dB SPLとなる。音圧=20μPa×10^(80/20)=20μPa×10,000=200,000μPa=200mPa。



【各選択肢の解説】

1.2mPa
❌ 誤り。20μPa×10^(40/20)=2mPa=40dB SPL相当。正しくは80dB SPLは200mPa(選択肢3)。

2.20mPa
❌ 誤り。20μPa×10^(60/20)=20mPa=増幅前の60dB SPL相当。正しくは80dB SPLは200mPa(選択肢3)。

3.200mPa
✅ 正しい。20μPa×10^(80/20)=200mPa=80dB SPLの音圧(=正答)。

4.2 Pa
❌ 誤り。20μPa×10^(100/20)=2Pa=100dB SPL相当。正しくは80dB SPLは200mPa(選択肢3)。

5.20 Pa
❌ 誤り。20μPa×10^(120/20)=20Pa=120dB SPL相当。正しくは80dB SPLは200mPa(選択肢3)。


【試験対策ポイント】
SPL(dB)=20log(P/20μPa)。20dB増えるごとに音圧は10倍。0dB=20μPa→20dB=200μPa→…→80dB=200,000μPa=200mPa。基準音圧20μPaと「20dB=音圧10倍」を覚えれば換算できる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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