第16回 言語聴覚士国家試験 第153問
言語聴覚障害総論第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第153問(言語聴覚障害総論)の正答は 5 です。検査と評価対象の正しい組合せを問う。
問題
正しい組み合わせはどれか。
a.絵画語い発達検査 ― 表出語彙
b.ト-クンテスト ― 格助詞の使用
c.ナゾメータ ― 話声位
d.失語症語彙検査 ― 意味カテゴリー特異性
e.耳音響放射 ― 蝸牛機能
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.2%難問
56人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 失語症語彙検査=意味カテゴリー特異性、耳音響放射=蝸牛機能
検査と評価対象の正しい組合せを問う。失語症語彙検査は意味カテゴリーごとの特異的障害を捉え、耳音響放射(OAE)は蝸牛(外有毛細胞)の機能を反映する。
【各選択肢の解説】
a.絵画語い発達検査 ― 表出語彙 ❌ 理解語彙を評価する。
b.トークンテスト ― 格助詞の使用 ❌ 口頭命令の聴覚的理解を評価。
c.ナゾメータ ― 話声位 ❌ 鼻音化(開鼻声)を評価する。
d.失語症語彙検査 ― 意味カテゴリー特異性 ⭕ 正しい。
e.耳音響放射 ― 蝸牛機能 ⭕ 外有毛細胞の機能を反映。
→ 正しいのはd・eの組合せ5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
絵画語い発達検査(PVT)は理解語彙、トークンテストは聴覚的理解、ナゾメータは開鼻声の評価。失語症語彙検査は認知神経心理学モデルに基づき意味カテゴリー特異性を検出、OAEは蝸牛機能。対象を正確に対応づける。
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