STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第159問

失語症第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第159問(失語症)の正答は 1 です。PACEは自然な会話に近い状況で行う失語症訓練で、対等な役割分担・新情報の交換・伝達手段の自由選択・伝達成否のフィードバックを原則とする。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
PACEについて誤っているのはどれか。
  1. 1.誤り反応の矯正
  2. 2.対等な役割分担
  3. 3.新しい情報の交換
  4. 4.伝達手段の自由な選択
  5. 5.伝達内容へのフィードバック

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:1番 — PACEでは誤り反応の矯正は行わない

PACEは自然な会話に近い状況で行う失語症訓練で、対等な役割分担・新情報の交換・伝達手段の自由選択・伝達成否のフィードバックを原則とする。誤り反応の矯正は原則としない。



【各選択肢の解説】
1.誤り反応の矯正 ✅ PACEの原則に含まれない(=正答)。
2.対等な役割分担 ❌ 原則の一つ。
3.新しい情報の交換 ❌ 原則の一つ。
4.伝達手段の自由な選択 ❌ 原則の一つ(身振り・描画も可)。
5.伝達内容へのフィードバック ❌ 原則の一つ。


【試験対策ポイント】
PACEの4原則=(1)新情報の交換(送り手だけが情報を持つ)、(2)伝達手段の自由選択、(3)対等な役割交替、(4)伝達成否のフィードバック。発話の正誤訂正でなく「伝わったか」を重視する点が特徴。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第16回 全問一覧

▶ 失語症 の過去問一覧

スポンサーリンク