STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第159問

失語症第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第159問(失語症)の正答は 1 です。PACEは自然な会話に近い状況で行う失語症訓練で、対等な役割分担・新情報の交換・伝達手段の自由選択・伝達成否のフィードバックを原則とする。

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問題
PACEについて誤っているのはどれか。
  1. 1.誤り反応の矯正
  2. 2.対等な役割分担
  3. 3.新しい情報の交換
  4. 4.伝達手段の自由な選択
  5. 5.伝達内容へのフィードバック

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 73.2%やさしい

82人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — PACEでは誤り反応の矯正は行わない

PACEは自然な会話に近い状況で行う失語症訓練で、対等な役割分担・新情報の交換・伝達手段の自由選択・伝達成否のフィードバックを原則とする。誤り反応の矯正は原則としない。



【各選択肢の解説】
1.誤り反応の矯正 ✅ PACEの原則に含まれない(=正答)。
2.対等な役割分担 ❌ 原則の一つ。
3.新しい情報の交換 ❌ 原則の一つ。
4.伝達手段の自由な選択 ❌ 原則の一つ(身振り・描画も可)。
5.伝達内容へのフィードバック ❌ 原則の一つ。


【試験対策ポイント】
PACEの4原則=(1)新情報の交換(送り手だけが情報を持つ)、(2)伝達手段の自由選択、(3)対等な役割交替、(4)伝達成否のフィードバック。発話の正誤訂正でなく「伝わったか」を重視する点が特徴。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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