STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第160問

高次脳機能障害第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第160問(高次脳機能障害)の正答は 1 です。健忘症候群では近時記憶・遠隔記憶の一部・展望記憶・エピソード記憶が障害されるが、数唱などの即時記憶は保たれる。

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問題
健忘症候群で障害されないのはどれか。
  1. 1.即時記憶
  2. 2.近時記憶
  3. 3.遠隔記憶
  4. 4.展望記憶
  5. 5.エピソード記憶

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 50.6%難問

89人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 健忘症候群で即時記憶は保たれる

健忘症候群では近時記憶・遠隔記憶の一部・展望記憶・エピソード記憶が障害されるが、数唱などの即時記憶は保たれる。



【各選択肢の解説】
1.即時記憶 ✅ 保たれる(=正答)。
2.近時記憶 ❌ 障害される(新しいことを覚えられない)。
3.遠隔記憶 ❌ 障害されうる(逆向健忘)。
4.展望記憶 ❌ 障害される。
5.エピソード記憶 ❌ 障害される。


【試験対策ポイント】
健忘症候群の中核=前向性健忘(近時記憶障害)+逆向健忘(遠隔記憶障害)。即時記憶(数唱・短期保持)や手続き記憶は保たれる。「何が残り何が落ちるか」を区別する典型問題。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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