第16回 言語聴覚士国家試験 第169問
臨床心理学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第169問(臨床心理学)の正答は 5 です。K-ABCの「魔法の窓」は、細い窓から少しずつ見せた絵を統合して何かを当てる課題で、継次的に提示された視覚刺激の統合(継次処理)を測定する。
問題
K-ABC 心理・教育アセスメントバッテリ-について正しいのはどれか。
- 1.「模様の構成」は赤白2色の積木を見本に合わせる 。
- 2.「なぞなぞ」 は知覚的推論を測定する。
- 3.「語の配列」は仮名文字を単語に配列する。
- 4.「位置さがし」は見本と同じ図形を探す。
- 5.「魔法の窓」は継次的に提示された視覚刺激の統合を測定する 。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 26.5%難問
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 「魔法の窓」は継次的に提示された視覚刺激の統合を測定する
K-ABCの「魔法の窓」は、細い窓から少しずつ見せた絵を統合して何かを当てる課題で、継次的に提示された視覚刺激の統合(継次処理)を測定する。
【各選択肢の解説】
1.「模様の構成」は赤白2色の積木を見本に合わせる ❌ 色や手続きの説明が誤り。
2.「なぞなぞ」は知覚的推論を測定する ❌ 言語的な推論を測る。
3.「語の配列」は仮名文字を単語に配列する ❌ 指さしの順序再生を測る。
4.「位置さがし」は見本と同じ図形を探す ❌ 提示位置の記憶を測る。
5.「魔法の窓」は継次的に提示された視覚刺激の統合を測定する ✅ 正しい(=正答)。
【試験対策ポイント】
K-ABCは継次処理と同時処理に分けて認知を測る。「魔法の窓」は窓から順に見える像を時間的につなげる継次処理の課題。各下位検査が継次/同時/習得のどれを測るかを整理しておく。
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