第16回 言語聴覚士国家試験 第171問
学習障害第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第171問(学習障害)の正答は 5 です。発達性ディスレキシアでは、知能・学力検査、文字種別(ひらがな・カタカナ・漢字)の検査、ボイスメモなどの代償手段が適切。
問題
発達性ディスレキシア(発達性読み書き障害)に対して適切でないのはどれか。
- 1.知能検査を実施する 。
- 2.ボイスメモを活用する。
- 3.学力検査を実施する 。
- 4.ひらがな、カタカナ、漢字の別に検査する 。
- 5.T EACCHプログラムを実施する。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 49.4%難問
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — ディスレキシアにTEACCHプログラムは適さない
発達性ディスレキシアでは、知能・学力検査、文字種別(ひらがな・カタカナ・漢字)の検査、ボイスメモなどの代償手段が適切。TEACCHは自閉症向けの構造化指導で、読み書き障害には適さない。
【各選択肢の解説】
1.知能検査を実施する ❌ 適切(知的水準の確認)。
2.ボイスメモを活用する ❌ 適切(読みの代償)。
3.学力検査を実施する ❌ 適切。
4.ひらがな・カタカナ・漢字の別に検査する ❌ 適切(文字種で困難が異なる)。
5.TEACCHプログラムを実施する ✅ 自閉症向けで不適(=正答)。
【試験対策ポイント】
ディスレキシアの評価は知能・学力・読み書きの詳細(文字種別)で、支援はICT・代償手段や多感覚法。TEACCHは自閉症の構造化支援であり、対象が異なる。障害像に合った評価・支援を選ぶ。
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