第16回 言語聴覚士国家試験 第173問
言語発達障害学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第173問(言語発達障害学)の正答は 1 です。特別支援教育において言語聴覚士は、外部専門家として巡回相談員になることができる。
問題
特別支援教育における 言語聴覚士の役割で適切なのはどれか。
- 1.巡回相談員になれる 。 ✓
- 2.特別支援教育コーディネーターになれる。
- 3.言語聴覚士の免許で言語障害通級指導教室の教員になれる 。
- 4.話しことばの遅れのみを支援する。
- 5.教員への支援のみを行う。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.4%難問
97人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 言語聴覚士は巡回相談員になれる
特別支援教育において言語聴覚士は、外部専門家として巡回相談員になることができる。コーディネーターや通級指導教室の教員は教員が担う役割で、STの免許では就けない。
【各選択肢の解説】
1. 巡回相談員になれる。
✅ 正しい。外部専門家として可能(=正答)。
✅ 正しい。外部専門家として可能(=正答)。
2. 特別支援教育コーディネーターになれる。
❌ 誤り。校内の教員が担う。正しくは特別支援教育コーディネーターは校長が校内の教員から指名する。
❌ 誤り。校内の教員が担う。正しくは特別支援教育コーディネーターは校長が校内の教員から指名する。
3. 言語聴覚士の免許で言語障害通級指導教室の教員になれる。
❌ 誤り。教員免許が必要。正しくは通級指導教室の担当は教員免許を持つ教員で、言語聴覚士の免許では教員になれない。
❌ 誤り。教員免許が必要。正しくは通級指導教室の担当は教員免許を持つ教員で、言語聴覚士の免許では教員になれない。
4. 話しことばの遅れのみを支援する。
❌ 誤り。読み書き等も含め幅広く支援する。正しくは話しことばの遅れに限らず、構音・吃音・読み書き・聞こえ・コミュニケーションなどを支援する。
❌ 誤り。読み書き等も含め幅広く支援する。正しくは話しことばの遅れに限らず、構音・吃音・読み書き・聞こえ・コミュニケーションなどを支援する。
5. 教員への支援のみを行う。
❌ 誤り。児童・保護者も支援対象。正しくは児童生徒本人・保護者・教員のいずれも支援の対象である。
❌ 誤り。児童・保護者も支援対象。正しくは児童生徒本人・保護者・教員のいずれも支援の対象である。
【試験対策ポイント】
学校教育の役割は教員免許が前提(コーディネーター・通級担当)。STは外部専門家(巡回相談・コンサルテーション)として関与し、子ども・保護者・教員を含めて支援する。立場と業務範囲を区別する。
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