STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第174問

音声障害第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第174問(音声障害)の正答は 5 です。変声障害(変声期後も高い声が続く状態)は機能性の音声障害で、声の翻転(裏返り)がみられ、発声指導で低い地声を誘導して治療する。

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問題
変声障害について正しいのはどれか 。 a.. 器質的音声障害である 。 b.. 喉頭の枠組み形成が不十分である。 c.. 第二次性徴発現の遅れを伴う。 d.. 声の翻転がみられる。 e.. 発声指導で地声を誘導する 。 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 48.6%難問

72人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 変声障害は声の翻転がみられ、地声を誘導して治療する

変声障害(変声期後も高い声が続く状態)は機能性の音声障害で、声の翻転(裏返り)がみられ、発声指導で低い地声を誘導して治療する。



【各選択肢の解説】
a.器質的音声障害である ❌ 機能性音声障害である。
b.喉頭の枠組み形成が不十分である ❌ 喉頭は正常に発育している。
c.第二次性徴発現の遅れを伴う ❌ 性徴は正常で、声だけ高いまま。
d.声の翻転がみられる ⭕ 高低の裏返りが生じる。
e.発声指導で地声を誘導する ⭕ 低い胸声(地声)を引き出す。
→ 正しいのはd・eの組合せ5番が正答となる。


【試験対策ポイント】
変声障害(突発性裏声・puberphonia)=身体は成熟したのに高い声が続く機能性障害。喉頭は正常で、声の翻転を伴う。治療は咳・低音発声などで地声を誘導する音声治療が中心。器質的でない点が要点。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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