第16回 言語聴覚士国家試験 第175問
音声障害第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第175問(音声障害)の正答は 5 です。声門の過閉鎖(過緊張)を緩めるには、吸気発声・内緒話法(confidential voice therapy)・あくび/ため息法が用いられる。
問題
声門閉鎖を弱める訓練法はどれか。
a.硬起声発声
b.Belting 発声
c.吸気発声
d.内緒話法 (confidential voice therapy)
e.あくび・ため息法
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65.3%標準
72人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-09-03)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:5番 — 声門閉鎖を弱めるのは吸気発声・内緒話法・あくび/ため息法
声門の過閉鎖(過緊張)を緩めるには、吸気発声・内緒話法(confidential voice therapy)・あくび/ため息法が用いられる。硬起声発声やベルティング発声は声門閉鎖を強める。
【各選択肢の解説】
a.硬起声発声 ❌ 声門閉鎖を強める。
b.Belting発声 ❌ 強く張る発声で閉鎖を強める。
c.吸気発声 ⭕ 吸気時の発声で過閉鎖を緩める。
d.内緒話法(confidential voice therapy) ⭕ 軽い気息性の声で閉鎖を弱める。
e.あくび/ため息法 ⭕ 喉頭をリラックスさせ閉鎖を弱める。
→ 声門閉鎖を弱めるのはc・d・eの組合せ5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
過緊張性発声(声門の過閉鎖)には、力を抜く方向の手技=あくび/ため息法・内緒話法(気息性)・吸気発声。逆に閉鎖不全には硬起声やプッシング法で閉鎖を強める。緩める/強めるの方向を取り違えないこと。
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