第16回 言語聴覚士国家試験 第18問
形成外科学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第18問(形成外科学)の正答は 3 です。口蓋裂児の哺乳障害には哺乳床(ホッツ床)を用いる。
問題
疾患と治療との組合せで誤つているのはどれか。
- 1.顔面欠損 ― エピテーゼ
- 2.鼻咽腔閉鎖機能不全 ― スピーチエイ ド
- 3.哺乳障害 ― バイトプレート ✓
- 4.上顎骨欠損 ― 顎義歯
- 5.ブラキシズム ― ナイトガード
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45%難問
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 哺乳障害にはバイトプレートでなくホッツ床
口蓋裂児の哺乳障害には哺乳床(ホッツ床)を用いる。バイトプレートは咬合挙上・歯列の装置で哺乳補助ではない。
【各選択肢の解説】
1.顔面欠損 ― エピテーゼ ❌ 正しい(人工補綴物)。
2.鼻咽腔閉鎖機能不全 ― スピーチエイド ❌ 正しい(発音補助装置)。
3.哺乳障害 ― バイトプレート ✅ 誤り。哺乳床(ホッツ床)が適切(=正答)。
4.上顎骨欠損 ― 顎義歯 ❌ 正しい。
5.ブラキシズム ― ナイトガード ❌ 正しい(歯ぎしり対策)。
【試験対策ポイント】
口蓋裂児の口腔内装置はホッツ床(哺乳床)=裂を覆い吸啜を助ける。スピーチエイドは鼻咽腔閉鎖を補う発音補助床、顎義歯は欠損補綴、ナイトガードは咬耗保護。装置と目的の組合せを正確に対応づける。
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