STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第18問

形成外科学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第18問(形成外科学)の正答は 3 です。口蓋裂児の哺乳障害には哺乳床(ホッツ床)を用いる。

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問題
疾患と治療との組合せで誤つているのはどれか。
  1. 1.顔面欠損 ― エピテーゼ
  2. 2.鼻咽腔閉鎖機能不全 ― スピーチエイ ド
  3. 3.哺乳障害 ― バイトプレート
  4. 4.上顎骨欠損 ― 顎義歯
  5. 5.ブラキシズム ― ナイトガード

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — 哺乳障害にはバイトプレートでなくホッツ床

口蓋裂児の哺乳障害には哺乳床(ホッツ床)を用いる。バイトプレートは咬合挙上・歯列の装置で哺乳補助ではない。



【各選択肢の解説】
1.顔面欠損 ― エピテーゼ ❌ 正しい(人工補綴物)。
2.鼻咽腔閉鎖機能不全 ― スピーチエイド ❌ 正しい(発音補助装置)。
3.哺乳障害 ― バイトプレート ✅ 誤り。哺乳床(ホッツ床)が適切(=正答)。
4.上顎骨欠損 ― 顎義歯 ❌ 正しい。
5.ブラキシズム ― ナイトガード ❌ 正しい(歯ぎしり対策)。


【試験対策ポイント】
口蓋裂児の口腔内装置はホッツ床(哺乳床)=裂を覆い吸啜を助ける。スピーチエイドは鼻咽腔閉鎖を補う発音補助床、顎義歯は欠損補綴、ナイトガードは咬耗保護。装置と目的の組合せを正確に対応づける。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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