STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第188問

吃音第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第188問(吃音)の正答は 5 です。吃音の発話を録音すると、吃症状・吃頻度・一貫性は観察できる。

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問題
吃音の発話の録音で観察できないのはどれか。 a.吃症状 b.吃頻度 c.一貫性 d.随伴症状 e.情緒性反応 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — 随伴症状と情緒性反応は音声録音では観察できない

吃音の発話を録音すると、吃症状・吃頻度・一貫性は観察できる。随伴症状(身体の動き)や情緒性反応(内的な不安など)は音声録音だけでは観察できない。



【各選択肢の解説】
a.吃症状 ❌ 音声で観察できる。
b.吃頻度 ❌ 観察できる。
c.一貫性 ❌ 同じ語での生起の一貫性を観察できる。
d.随伴症状 ⭕ 身体の随伴運動は音声録音では分からない。
e.情緒性反応 ⭕ 内的反応で音声録音では観察できない。
→ 観察できないのはd・eの組合せ5番が正答となる。


【試験対策ポイント】
音声録音で分かるのは「聞こえる」要素(吃の種類・頻度・一貫性・適応効果)。随伴運動(まばたき・体の動き)は映像、情緒性反応(回避・不安)は観察や面接が必要。評価したい要素に合った記録手段を選ぶ。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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