第16回 言語聴覚士国家試験 第193問
成人聴覚障害第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第193問(成人聴覚障害)の正答は 5 です。一側性難聴には伝音性によるものもあり、学校生活での配慮や補聴器適応が必要な例、騒音下や複数話者での聞き取り困難がある。
問題
一側性難聴について誤っているのはどれか。
- 1.伝音難聴によるものがある。
- 2.学校生活で配慮を必要とする。
- 3.補聴器の適応となる例がある。
- 4.複数の話者との会話は困難なことがある。
- 5.特発性顔面神経麻痺を伴うことが多い。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 59.6%標準
94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 一側性難聴に特発性顔面神経麻痺の合併は多くない
一側性難聴には伝音性によるものもあり、学校生活での配慮や補聴器適応が必要な例、騒音下や複数話者での聞き取り困難がある。特発性顔面神経麻痺を伴うことが多いとはいえない。
【各選択肢の解説】
1.伝音難聴によるものがある ❌ 正しい。
2.学校生活で配慮を必要とする ❌ 正しい(座席配置など)。
3.補聴器の適応となる例がある ❌ 正しい。
4.複数の話者との会話は困難なことがある ❌ 正しい(方向感・騒音下で不利)。
5.特発性顔面神経麻痺を伴うことが多い ✅ 誤り(=正答)。
【試験対策ポイント】
一側性難聴は音源定位や騒音下・多人数での聞き取りに不利で、学校では座席や情報保障の配慮が要る。原因は伝音・感音いずれもあり補聴も検討。顔面神経麻痺との合併が多いという根拠はない。
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