第16回 言語聴覚士国家試験 第20問
呼吸系第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第20問(呼吸系)の正答は 1 です。経鼻的に挿入する電子内視鏡・ファイバースコピーは口腔を占拠せず、発話・構音中の喉頭をそのまま観察できる。
問題
構音動作を妨げない喉頭観察法はどれか。
a.電子内視鏡検査
b.ファイパースコピー
c.喉頭直達鏡検査
d.間接喉頭鏡検査
e.喉頭側視鏡検査
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.5%難問
87人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 経鼻ファイバースコピーは構音を妨げない
経鼻的に挿入する電子内視鏡・ファイバースコピーは口腔を占拠せず、発話・構音中の喉頭をそのまま観察できる。
【各選択肢の解説】
a.電子内視鏡検査 ⭕ 経鼻で構音を妨げない。
b.ファイバースコピー ⭕ 経鼻で発話中の観察が可能。
c.喉頭直達鏡検査 ❌ 全身麻酔下で口腔から挿入し構音できない。
d.間接喉頭鏡検査 ❌ 舌を引き出すため構音を妨げる。
e.喉頭側視鏡検査 ❌ 口腔内操作で妨げる。
→ 妨げないのはa・bの組合せ1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
発話・嚥下の動態観察には経鼻のファイバースコピー(VE)が有用。口腔から入れる直達鏡・間接喉頭鏡は構音動作を妨げるため、発話中の評価には不向き。「経鼻=発話を妨げない」が解答の鍵。
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