STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第26問

学習心理学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第26問(学習心理学)の正答は 5 です。オペラント条件づけは自発的反応と結果(強化・罰)の関係を扱う。

STワンコイン模試 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。申込・受験に締切なし、いつ受けても順位と本試験換算をその都度集計。次回は第2回 基準日2026年11月21日。
問題
オペラント条件づけに関係ないのはどれか。
  1. 1.罰訓練
  2. 2.部分強化効果
  3. 3.強化スケジュール
  4. 4.脳内自己刺激実験
  5. 5.ブロッキング(阻止)

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 45.8%難問

96人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — ブロッキングは古典的条件づけの現象

オペラント条件づけは自発的反応と結果(強化・罰)の関係を扱う。罰訓練・部分強化効果・強化スケジュール・脳内自己刺激(報酬系)はいずれもオペラントに関係する。ブロッキング(阻止効果)は古典的(レスポンデント)条件づけの現象である。



【各選択肢の解説】
1.罰訓練 ❌ オペラント条件づけの手続き。
2.部分強化効果 ❌ オペラントの強化に関する現象。
3.強化スケジュール ❌ オペラントの概念。
4.脳内自己刺激実験 ❌ オペラント(報酬系の自己強化)。
5.ブロッキング(阻止) ✅ 先行学習が新たな条件刺激の学習を妨げる古典的条件づけの現象(=正答)。


【試験対策ポイント】
古典的条件づけ=刺激同士の連合(パブロフ)、オペラント=反応と結果の連合(スキナー)。ブロッキングは既学習のCSが新CSの連合を阻止する現象で、古典的条件づけ側。強化・罰・スケジュールはオペラント側、と所属を整理する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題の初回正答率は45.8%——受験者の54%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
既卒・浪人の方へ 解く力はあるのに、一人だと計画が崩れる——そんな人のための伴走型プログラム「ST既卒プレミアム」。あなた専用のロードマップと、毎週届く「今やること」で、次の国試まで隣を走ります。2026年9月7日スタート・以降も随時受付。お申し込みから8日以内なら全額返金。 詳しく見る ▶
スポンサーリンク(広告)

🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連

▶ 第16回 全問一覧

▶ 学習心理学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)