第16回 言語聴覚士国家試験 第28問
心理測定法第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第28問(心理測定法)の正答は 5 です。精神物理学的測定法(極限法・調整法・恒常法)は閾値や主観的等価点(PSE)の測定に用いる。
問題
正しい組合せはどれか 。
- 1.SD 法 ― 弁別闘の測定
- 2.評定法 ― 主観的等価点の測定
- 3.マグニチュード推定法 ― 順序尺度の構成
- 4.調整法 ― 名義尺度の構成
- 5.恒常法 ― 絶対闘の測定 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34.9%難問
63人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 恒常法は絶対閾の測定に用いる
精神物理学的測定法(極限法・調整法・恒常法)は閾値や主観的等価点(PSE)の測定に用いる。恒常法は刺激をランダムに反復提示し、絶対閾・弁別閾を精密に求める方法である。
【各選択肢の解説】
1.SD法 ― 弁別閾の測定 ❌ SD法は意味の印象を測る尺度法で閾値測定ではない。
2.評定法 ― 主観的等価点の測定 ❌ 評定法は印象評価。PSEは恒常法・調整法で求める。
3.マグニチュード推定法 ― 順序尺度の構成 ❌ 比率尺度を構成する。
4.調整法 ― 名義尺度の構成 ❌ 調整法は閾値・PSEの測定。
5.恒常法 ― 絶対閾の測定 ✅ 正しい組合せ(=正答)。
【試験対策ポイント】
古典的測定法は「極限法・調整法・恒常法」。恒常法は精度が高い反面試行数が多い。SD法(意味微分法)・評定法は心理尺度構成の手法で、閾値測定とは別系統と区別する。
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