第16回 言語聴覚士国家試験 第47問
言語発達学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第47問(言語発達学)の正答は 3 です。用語と定義の正しい組合せを選ぶ。
問題
正しい組合せはどれか 。
- 1.マザリーズ ― 大人に向けられた子供の独特の発声
- 2.クーイング ― 特定の場面で発せられる 自分なりのととば
- 3.プレリテラシ一 ― 読み書きができるかのようにふるまう行動 ✓
- 4.スクリプト ― 大人との決まりきった相互交渉のパターン
- 5.ディスコース ― 複数の文からなるまとまった内容の書きことば
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.7%標準
88人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — プレリテラシーは読み書きのまねをする行動
用語と定義の正しい組合せを選ぶ。プレリテラシー(萌芽的読み書き)は、まだ読み書きができないのに、できるかのようにふるまう前段階の行動を指す。
【各選択肢の解説】
1.マザリーズ ❌ 大人が子供に向ける独特の語りかけ(育児語)で、説明が逆。
2.クーイング ❌ 生後2か月ごろの母音様の発声で、説明が誤り。
3.プレリテラシー ✅ 読み書きができるかのようにふるまう行動(=正答)。
4.スクリプト ❌ 出来事の系列的知識構造で、相互交渉のパターンとは異なる。
5.ディスコース ❌ 話しことばも含むまとまった談話で、書きことばに限らない。
【試験対策ポイント】
マザリーズ=大人→子供の語りかけ、クーイング=乳児の母音様発声、プレリテラシー=読み書きの芽生え、スクリプト=出来事知識、ディスコース=談話、と各用語の中心義を押さえる。説明文が逆転・すり替えられた誤りを見抜く問題。
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