第16回 言語聴覚士国家試験 第54問
言語聴覚障害総論第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第54問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。構造化面接は、あらかじめ決めた質問項目・順序に忠実に従って進める面接法である。
問題
正しいのはどれか 。
- 1.構造化面接ではあらかじめ設定した質問項目に忠実に従う。 ✓
- 2.半構造化面接では質問する内容は決めておかない 。
- 3.実験観察法では日常生活に近い状況で自然行動を観察する 。
- 4.掘り下げ検査では訓練効果を判定する 。
- 5.スクリーニング検査では障害の程度を判定する 。
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50.6%難問
83人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 構造化面接は設定した質問に忠実に従う
構造化面接は、あらかじめ決めた質問項目・順序に忠実に従って進める面接法である。
【各選択肢の解説】
1. 構造化面接ではあらかじめ設定した質問項目に忠実に従う。
✅ 正しい。質問項目・順序を固定して進める(=正答)。
✅ 正しい。質問項目・順序を固定して進める(=正答)。
2. 半構造化面接では質問する内容は決めておかない。
❌ 誤り。大枠は決め、必要に応じ柔軟に追加する。正しくは半構造化面接は主な質問項目をあらかじめ決めておき、応答に応じて質問を追加・変更する。
❌ 誤り。大枠は決め、必要に応じ柔軟に追加する。正しくは半構造化面接は主な質問項目をあらかじめ決めておき、応答に応じて質問を追加・変更する。
3. 実験観察法では日常生活に近い状況で自然行動を観察する。
❌ 誤り。それは自然観察法。正しくは実験観察法は条件を統制した状況で行動を観察する。
❌ 誤り。それは自然観察法。正しくは実験観察法は条件を統制した状況で行動を観察する。
4. 掘り下げ検査では訓練効果を判定する。
❌ 誤り。正しくは掘り下げ検査は障害の質的側面(どこがどのように障害されているか)を詳しく調べる検査である。
❌ 誤り。正しくは掘り下げ検査は障害の質的側面(どこがどのように障害されているか)を詳しく調べる検査である。
5. スクリーニング検査では障害の程度を判定する。
❌ 誤り。正しくはスクリーニング検査は障害の有無を短時間でふるい分ける検査である。
❌ 誤り。正しくはスクリーニング検査は障害の有無を短時間でふるい分ける検査である。
【試験対策ポイント】
面接は「構造化(固定)<半構造化(大枠+柔軟)<非構造化(自由)」の連続体。スクリーニング=ふるい分け(有無)、掘り下げ=精査(質)、と検査の目的を区別する。
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