STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第63問

高次脳機能障害第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第63問(高次脳機能障害)の正答は 3 です。バリント症候群は両側頭頂後頭葉病変による症候群で、精神性注視麻痺・視覚性運動失調・視覚性注意障害(同時失認)を三徴とする。

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問題
バリント症候群に含まれるのはどれか。 a.. 視覚性短期記憶障害 b.. 視覚性注意障害 c.. 視覚性運動失調 d.. 視覚性失認 e.. 視覚性失語 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — バリント症候群は視覚性注意障害と視覚性運動失調

バリント症候群は両側頭頂後頭葉病変による症候群で、精神性注視麻痺・視覚性運動失調・視覚性注意障害(同時失認)を三徴とする。



【各選択肢の解説】
a.視覚性短期記憶障害 ❌ 三徴に含まれない。
b.視覚性注意障害 ⭕ 同時失認として現れる。
c.視覚性運動失調 ⭕ 見たものに手を正確に伸ばせない。
d.視覚性失認 ❌ 別の病態。
e.視覚性失語 ❌ 別の病態。
→ 含まれるのはb・cの組合せ3番が正答となる。


【試験対策ポイント】
バリント症候群の三徴「精神性注視麻痺・視覚性運動失調・視覚性注意障害(同時失認)」を押さえる。両側頭頂後頭葉病変が原因。視覚性失認・失語とは区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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