第16回 言語聴覚士国家試験 第64問
高次脳機能障害第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第64問(高次脳機能障害)の正答は 5 です。口舌顔面失行(口部顔面失行)は、指示に応じた意図的な口・顔面運動が障害されるが、食事など自動的な動作は保たれるため、日常生活活動には支障をきたしにくい。
問題
日常生活活動に支障をきたさないのはどれか。
- 1.着衣失行
- 2.拮抗性失行
- 3.観念性失行
- 4.肢節運動失行
- 5.口舌顔面失行 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 51%標準
100人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 口舌顔面失行は自動的動作が保たれADLに支障が少ない
口舌顔面失行(口部顔面失行)は、指示に応じた意図的な口・顔面運動が障害されるが、食事など自動的な動作は保たれるため、日常生活活動には支障をきたしにくい。
【各選択肢の解説】
1.着衣失行 ❌ 更衣動作に支障をきたす。
2.拮抗性失行 ❌ 一側の手が意図に反して動きADLに支障。
3.観念性失行 ❌ 道具の使用が障害されADLに支障。
4.肢節運動失行 ❌ 巧緻運動が障害される。
5.口舌顔面失行 ✅ 自動的動作は保たれADLに支障が少ない(=正答)。
【試験対策ポイント】
失行は「意図するとできないが自動ならできる」。口舌顔面失行は命令に応じた口の運動ができなくても、食事・会話などの自動運動は保たれるためADL影響が小さい。他の失行は具体的なADL動作を妨げる点と対比する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)