STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第16回 言語聴覚士国家試験 第65問

小児科学第16回

第16回 言語聴覚士国家試験 第65問(小児科学)の正答は 1 です。母体感染で胎児に先天性難聴を起こす代表的な病原体は、サイトメガロウイルス・梅毒・風疹である(先天性風疹症候群など)。

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問題
妊婦が感染すると胎児に聴覚障害を生ずることがあるのはどれか。 a.サイトメガロウイルス b.梅毒 c.風疹 d.トキソプラズマ e.水痘 1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — サイトメガロ・梅毒・風疹は胎児の聴覚障害をきたす

母体感染で胎児に先天性難聴を起こす代表的な病原体は、サイトメガロウイルス・梅毒・風疹である(先天性風疹症候群など)。



【各選択肢の解説】
a.サイトメガロウイルス ⭕ 先天性難聴の主要原因。
b.梅毒 ⭕ 先天梅毒で難聴をきたす。
c.風疹 ⭕ 先天性風疹症候群で難聴。
d.トキソプラズマ ❌ 主に脈絡網膜炎・水頭症をきたす。
e.水痘 ❌ 主に皮膚・四肢の異常をきたす。
→ 聴覚障害をきたすのはa・b・cの組合せ1番が正答となる。


【試験対策ポイント】
胎内感染(TORCH)のうち、難聴を起こす代表はサイトメガロ・風疹・梅毒。サイトメガロは先天性難聴の最多原因として重要。トキソプラズマ・水痘は他の症状が中心と整理する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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