第16回 言語聴覚士国家試験 第82問
形成外科学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第82問(形成外科学)の正答は 5 です。舌半側切除後の再建には、前腕皮弁・大胸筋皮弁・腹直筋皮弁・前外側大腿皮弁などの軟部組織皮弁が用いられる。
問題
舌半側切除術後の再建に用いられないのはどれか 。
- 1.前腕皮弁
- 2.大胸筋皮弁
- 3.腹直筋皮弁
- 4.外側大腿皮弁
- 5.遊離空腸 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 64.5%標準
76人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 遊離空腸は舌再建には用いない
舌半側切除後の再建には、前腕皮弁・大胸筋皮弁・腹直筋皮弁・前外側大腿皮弁などの軟部組織皮弁が用いられる。遊離空腸は管状の臓器で、咽頭・頚部食道の再建に用いる。
【各選択肢の解説】
1.前腕皮弁 ❌ 舌再建に用いる代表的皮弁。
2.大胸筋皮弁 ❌ 用いる。
3.腹直筋皮弁 ❌ 用いる。
4.外側大腿皮弁 ❌ 用いる(前外側大腿皮弁)。
5.遊離空腸 ✅ 咽頭・頚部食道再建用で舌には用いない(=正答)。
【試験対策ポイント】
再建材料は欠損部の形状で選ぶ。舌・口腔は軟部組織の皮弁(前腕・腹直筋・大腿)、管腔である咽頭・頚部食道は遊離空腸、と対応づける。空腸=管腔再建、が判断の鍵。
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