第16回 言語聴覚士国家試験 第97問
補聴器・人工内耳第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第97問(補聴器・人工内耳)の正答は 2 です。オープンフィッティングは外耳道を密閉せず開放するため、増幅音が漏れて再入力されハウリングが起こりやすい。
問題
補聴器のオープンフィッティングに最も必要な機能はどれか。
- 1.ノンリニア増幅
- 2.ハウリング抑制 ✓
- 3.雑音抑制
- 4.最大出力制限
- 5.衝撃音低減
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.7%標準
75人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — オープンフィッティングにはハウリング抑制が最も必要
オープンフィッティングは外耳道を密閉せず開放するため、増幅音が漏れて再入力されハウリングが起こりやすい。よってハウリング抑制機能が最も必要となる。
【各選択肢の解説】
1.ノンリニア増幅 ❌ 有用だが本方式で最重要ではない。
2.ハウリング抑制 ✅ 開放型で生じやすいハウリングを抑える(=正答)。
3.雑音抑制 ❌ 最重要ではない。
4.最大出力制限 ❌ 最重要ではない。
5.衝撃音低減 ❌ 最重要ではない。
【試験対策ポイント】
オープンフィッティングの利点は閉塞感(自声のこもり)の軽減、欠点は音漏れによるハウリング。これを抑えるデジタルハウリング抑制が前提技術。方式の特徴と必要機能を結びつける。
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