STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第10問

内科学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第10問(内科学)の正答は 5 です。睡眠時無呼吸症候群に関する誤りを問う。

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問題
睡眠時無呼吸症候群について誤っているのはどれか。
  1. 1.中年以降の男性に多い。
  2. 2.日中の傾眠がみられる。
  3. 3.高血圧の合併が多い。
  4. 4.大きないびきがみられる。
  5. 5.中途覚醒は少ない。

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 60.6%標準

94人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 睡眠時無呼吸症候群では中途覚醒が多い

睡眠時無呼吸症候群に関する誤りを問う。無呼吸のたびに覚醒反応が起こるため睡眠が分断され、中途覚醒は多くなる。「中途覚醒は少ない」という記述が誤りである。


【各選択肢の解説】
1.中年以降の男性に多い:❌正しい。肥満を背景に中年男性に多い。
2.日中の傾眠がみられる:❌正しい。睡眠の質低下で日中の眠気が強い。
3.高血圧の合併が多い:❌正しい。低酸素・交感神経亢進で高血圧を合併しやすい。
4.大きないびきがみられる:❌正しい。上気道の狭窄による大きないびきが特徴。
5.中途覚醒は少ない:✅誤り(=正答)。無呼吸による覚醒反応で中途覚醒は多い


【試験対策ポイント】
睡眠時無呼吸症候群(閉塞型)=中年男性・肥満・大いびき・日中の強い眠気・高血圧などの合併が典型。無呼吸→覚醒反応の繰り返しで睡眠が分断され、中途覚醒が増え熟眠感が乏しい。「中途覚醒が少ない」という逆の記述が誤りとして頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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