STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第10問

内科学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第10問(内科学)の正答は 5 です。睡眠時無呼吸症候群に関する誤りを問う。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
睡眠時無呼吸症候群について誤っているのはどれか。
  1. 1.中年以降の男性に多い。
  2. 2.日中の傾眠がみられる。
  3. 3.高血圧の合併が多い。
  4. 4.大きないびきがみられる。
  5. 5.中途覚醒は少ない。

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — 睡眠時無呼吸症候群では中途覚醒が多い

睡眠時無呼吸症候群に関する誤りを問う。無呼吸のたびに覚醒反応が起こるため睡眠が分断され、中途覚醒は多くなる。「中途覚醒は少ない」という記述が誤りである。


【各選択肢の解説】
1.中年以降の男性に多い:❌正しい。肥満を背景に中年男性に多い。
2.日中の傾眠がみられる:❌正しい。睡眠の質低下で日中の眠気が強い。
3.高血圧の合併が多い:❌正しい。低酸素・交感神経亢進で高血圧を合併しやすい。
4.大きないびきがみられる:❌正しい。上気道の狭窄による大きないびきが特徴。
5.中途覚醒は少ない:✅誤り(=正答)。無呼吸による覚醒反応で中途覚醒は多い


【試験対策ポイント】
睡眠時無呼吸症候群(閉塞型)=中年男性・肥満・大いびき・日中の強い眠気・高血圧などの合併が典型。無呼吸→覚醒反応の繰り返しで睡眠が分断され、中途覚醒が増え熟眠感が乏しい。「中途覚醒が少ない」という逆の記述が誤りとして頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第17回 全問一覧

▶ 内科学 の過去問一覧

スポンサーリンク