第28回 言語聴覚士国家試験 第2問
内科学第28回
第28回 言語聴覚士国家試験 第2問(内科学)の正答は 5 です。生活習慣病とは、食習慣・運動・喫煙・飲酒など長年の生活習慣が発症・進行に関与する疾患群を指す。
問題
生活習慣病はどれか。
- 1.1型糖尿病
- 2.潰瘍性大腸炎
- 3.関節リウマチ
- 4.パーキンソン病
- 5.アルコール性肝炎 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 77.1%やさしい
433人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — アルコール性肝炎は飲酒習慣が原因
生活習慣病とは、食習慣・運動・喫煙・飲酒など長年の生活習慣が発症・進行に関与する疾患群を指す。代表は2型糖尿病・高血圧・脂質異常症などである。アルコール性肝炎は長期多量飲酒という生活習慣が直接の原因であり、生活習慣病に含まれる。一方、自己免疫機序や原因不明の難病、神経変性疾患は生活習慣病に含めない。
【各選択肢の解説】
1. 1型糖尿病
❌ 誤り。膵β細胞の自己免疫的破壊によるインスリン依存性の疾患で、生活習慣とは無関係。小児・若年発症が多く、生活習慣病となるのは2型である。正しくは自己免疫性の疾患で、生活習慣病には含まれない。
❌ 誤り。膵β細胞の自己免疫的破壊によるインスリン依存性の疾患で、生活習慣とは無関係。小児・若年発症が多く、生活習慣病となるのは2型である。正しくは自己免疫性の疾患で、生活習慣病には含まれない。
2. 潰瘍性大腸炎
❌ 誤り。原因不明の炎症性腸疾患(指定難病)で、生活習慣病ではない。正しくは原因不明の炎症性腸疾患である。
❌ 誤り。原因不明の炎症性腸疾患(指定難病)で、生活習慣病ではない。正しくは原因不明の炎症性腸疾患である。
3. 関節リウマチ
❌ 誤り。滑膜を標的とする自己免疫疾患であり、生活習慣病ではない。正しくは自己免疫疾患である。
❌ 誤り。滑膜を標的とする自己免疫疾患であり、生活習慣病ではない。正しくは自己免疫疾患である。
4. パーキンソン病
❌ 誤り。黒質ドパミン神経の変性による神経変性疾患で、生活習慣病ではない。正しくは神経変性疾患である。
❌ 誤り。黒質ドパミン神経の変性による神経変性疾患で、生活習慣病ではない。正しくは神経変性疾患である。
5. アルコール性肝炎
✅ 正しい。長期・多量の飲酒という生活習慣が原因(=正答)。脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変と進展しうる。
✅ 正しい。長期・多量の飲酒という生活習慣が原因(=正答)。脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変と進展しうる。
【試験対策ポイント】
生活習慣病は内臓脂肪型肥満を背景に複数が重なりやすく(メタボリックシンドローム)、食事・運動・節酒・禁煙といった一次予防が重要である。「自己免疫」「変性」「原因不明(難病)」とくれば生活習慣病ではない、と切り分ける。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 生活習慣病 | 2型糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満・アルコール性肝障害・痛風 |
| 自己免疫 | 1型糖尿病・関節リウマチ |
| 原因不明(指定難病) | 潰瘍性大腸炎・クローン病 |
| 神経変性 | パーキンソン病・ALS |
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)