第17回 言語聴覚士国家試験 第115問
小児科学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第115問(小児科学)の正答は 5 です。ピエール・ロバン症候群に通常みられないものを問う。
問題
ピエール・ロバン症候群に通常みられないのはどれか。
- 1.小顎症
- 2.舌根沈下
- 3.気道閉鎖
- 4.口蓋裂
- 5.顔面神経麻痺 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 61.2%標準
103人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — ピエール・ロバン症候群に顔面神経麻痺は通常みられない
ピエール・ロバン症候群に通常みられないものを問う。本症候群は小顎症・舌根沈下・気道閉塞・口蓋裂を特徴とする。顔面神経麻痺は通常みられない。
【各選択肢の解説】
1.小顎症:❌みられる。下顎の低形成が基本病態。
2.舌根沈下:❌みられる。小顎により舌が後方へ落ち込む。
3.気道閉鎖:❌みられる。舌根沈下による上気道閉塞。
4.口蓋裂:❌みられる。しばしば合併する。
5.顔面神経麻痺:✅みられない(=正答)。本症候群の特徴ではない。
【試験対策ポイント】
ピエール・ロバン症候群の三徴=小顎症・舌根沈下・上気道閉塞で、口蓋裂をしばしば伴う。小顎→舌根沈下→気道閉塞という連鎖が本態で、哺乳・呼吸管理が課題となる。顔面神経麻痺は構成症状ではない。三徴+口蓋裂をセットで覚え、紛れの選択肢を見抜く。
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